看護師の転職での注意点

看護師が転職することは少なくありませんし、キャリアアップするためには転職するのがセオリーとも言える業界です。
でも理由にもよりますが、短期間に何回も何回も転職ばかりを繰り返す人が信用を落としてしまうのは当然のことですね。
応募してきても、採用担当者は「ウチで採用してもまたすぐ辞めて行ってしまうのでは」と感じるわけですから、当たり前のことです。
人間が集まって、人間の力で人間を看護するという特殊な職場で、いちいち人間同士のトラブルに耐えられないと言って逃げてしまうのでは、適正がないと見なされても致し方ないのかもしれません。

ただ、極端に短期間に移っているわけでなければ、学歴、経歴、実績などでまずは判断されるでしょう。
理想はプリセプター、リーダー勤務などを通じてチームナーシングを経験出来る3年以上の勤続年数があることが目安になります。

その他に、看護師が転職する場合の注意点をまとめてみましょう。

焦って行わない

とにかく毎日の時間が無いのが看護師で、休日もろくになかったり、夜も働いていたりするために転職を考える自分の時間があまりないのは重々承知です。
それでも、焦って転職活動をするとろくなことがないのも確か。
準備期間は3ヶ月から6ヶ月は欲しいですし、自分の仕事を引き継げる相手をしっかり用意してもらわなければいけないからです。
病院によってはどれくらい前に退職の申請をしなければいけないか、就業規則などに明記されている場合もあるでしょう。
とにかく時間的余裕がなければ、円満退職は出来ません。

求人情報の信ぴょう性を確かめる

忙しい中で転職活動をする時に、スマートフォンなどでネットの情報を見ているうちに、裏付けのない甘い情報に気持ちを囚われてしまうことはよくあります。
疲れ切って帰る電車の中、なんだか楽で給料も良くて休みがたくさんとれる夢のような職場がある・・・などと幻想を抱きやすい気持ちはわかりますが、何事も真実かどうかを確認する必要があります。
実際に転職してみて思った現場と違ったと不満を抱く人が60%を超えるというアンケート結果もあるくらい、職を変わるのは難しいことなのです。
情報の精査は自分で行う必要があることは忘れないようにしましょう。

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